コロナで挙式を延期されている方が多い、と聞きます。
中には、まる1年延期する方もいらっしゃるとか。
ということは、式の準備にかける時間もたっぷり取れる!

テーブルセッティング、お花、ウェルカムボード、引き出物・・・あれもこれも気になる。
ですが、なんといっても花嫁の衣装にはこだわりたいのではないでしょうか。
最近は、挙式以外に別撮りの「撮影日」を用意するカップルも多いとか。
一世一代のイベントです、思いっきりやりましょう!

そこで、ジェム・コンシェルジュから提案です。
ブローチを髪に留めてみませんか。
ブローチは洋服に留めるだけではなく、髪に留めることも出来るのです。
もちろんプロの方にお願いしたほうが安定すると思いますが、花嫁のヘアメイクをされるヘアメイクさんなら確実に留めてくださいます。

石田純一さん♡理子さんの挙式風景です。
このドレスに理子さんがあわせているジュエリーは、全てハリー・ウィンストンです。
髪に留めているのは、ウィンストン・クラスター・ブローチ3個です。

このブローチには、様々なサイズがあり、形状も少しずつ違います。
理子さんが合わせられたのは、手のひらサイズの小ぶりなサイズですね。
ハイジュエラーのブローチですと、小さくてもそれなりの重さがあるので、小ぶりなものを複数着けられるという選択肢は正解です。
式場やドレスショップ、ジュエリーショップでも、ティアラのレンタルは浸透しています。
しかし、花嫁のヘアアクセサリーは、ティアラだけではありません。
ブローチでオリジナリティを出してみませんか?
和装の雑誌が、案外ヒントになるかもしれません。